個人事業主の憂鬱

ECサイト運営、地方創生協力、不動産オーナーの憂鬱を書き込みます

とにかく書く

今年のテーマはアウトプット

 

本日の気づきは、

情報は知っているか知らないか、

知っているけど、やっているか、やっていないか

やっているけど、意識しているか、していないか

 

そもそも知らなければできないし

知っていてもやっていなければ意味がない。

 

情報を知ること、アクションに起こすことはセット。

久々の仕事と憂鬱と

久々仕事をしたのだが、動いたら動いたで色々めんどくさいなと感じた。

働くという事、挑戦するという事は

こういった憂鬱とも戦っていかなきゃいけないんだと実感。

 

以下今の憂鬱

①実家の不動産の境界設定。向かいの家が認めてくれない

②高知の物件の入居者とのやりとり

 こっち側が対応遅くて来年行きになってしまった

③確定申告の準備

 複式簿記のめんどくささ。税理士との今後のやりとり

 

この憂鬱と戦いながら引きずりながら進んでいくんだろうなと改めて実感。

来年は楽しいことになりそうだ。

 

約1年ぶり

過去のブログを読んでビックリした。

1年ぶりやん。しかも2020年の漢字一文字。って。

ちょうど今日、今年の漢字が発表されたのでかなりタイムリーだなと。

 

今年の1字はどうなんやろ。

大きなイベント自体は

・引っ越し

・子供の出産

・運用を本格的に開始

くらいかな。

過去のリスクを恐れて何もできてない自分がいる。

今年の漢字は『横』かな。なんかほぼ横ばいだった気がする。

 

このままじゃいけないと分かっているけど、

辛い思いをしてまで未来を手に入れたいか。

 

結局は自分の上司は自分。

それでしかないんだろうなと感じた。

2020年振り返り

今年もあっという間あった。

 

今年を感じ一文字で表すと『怠』

ひたすらダラダラしてた年だったなと思う。

 

世間がコロナ禍の状況でも売り上げは変わらなかったり、

逆に利回りの低下で収益上がったりと。

 

切羽詰まらなかった環境が逆に自分をダメにしてしまった。

 

どうやったらスイッチが入るのかとか考えたけど、

色々試したけど、

結局どれもダメ。

 

色々向き合った時間だったかなぁ。

 

多分、色々考えるより目の前の事に一心不乱になった方が

僕はいいのかなー。なんて。

 

来年こそは頑張ろう。

孤独との闘い

割と最近悶々としているのだが、その理由を言語化してみた。

ついでに使ったことのない目次を使ってみる。

 

2020年5月9日時点 

だろうか。

ちょっと自分なりに整理してみる。

  

ストレス一覧

・業績が伸びない:現状維持

これは個人的な意見かもしれないが、成長意欲の強い自分にとって業績が横ばいって意外と苦痛だったりする。

会社員時代も成長できていない時期がすごく嫌あったし、成長しようとしない人に苛立ちを感じていたり。

・新規取組みが本当に伸びるのか不明

何事も新しい取組みは不安がつきまとうものだが、先の見えない現状って割と悶々とする。今まで自分で考えることを放棄とまではいわないが、考え抜くことを放棄してきた結果なのかな。

成果へのプロセスが分かればもっと強いんだろう。

・ストレスの発散法が分からない

元々ストレスがかかりやすい性格だが、昔から息抜きの方法が苦手だった。

一人カラオケが最もベストだったのだが、そんなことしている時期でもなくなったし。

・他の事業者が伸びている

他人との比較なんてすべきではないと分かっているけれど、ライバルの(様な)存在があり、伸びていると思うと悔しいよね。

(実際こんなこと書いている場合ではないのかもしれないけれど)

 

 

解決策と考察

・業績が伸びない

 →伸ばすための取り組みをするしかないわな。

 ・新規取組みが本当に伸びるのか不明

 →もはややってみる、改善するために勉強する、やってみるしかないわな

・ストレスの発散法が分からない

 →多分仕事が趣味なわけだから数字の楽しみからストレスって発散されるのかもしれない。

・他の事業者が伸びている

 →単に嫉妬な訳だから超えればいいし、超えられないのなら嫉妬しなければいい。

てか自分にベクトルを向けろよってな。

 

なんか仕事のうっぷんがストレスに直接乗っかってきている気がする。

もっといい加減に生きられたらなぁと思うことも多々。

 

自分はどこに行きたいのだろう。

気づかされる話

独立して3年目になったのだが、

 

今日7歳の姪っ子に、

「なんで社長になったの?」

と聞かれてとっさに出たのが、

 

「サラリーマンに向いていなかったからかな」

 

んー、正解のような不正解のような。

 

今冷静になって答えるとすれば、

「サラリーマンに自分の理想とするビジョンが描けなかった」

だろうか。

 

まぁ、7歳の姪っ子にそれを理解するのは無理だろうが。

 

12年勤めたけれど、

優秀な人は周りにたくさんいて、

どちらかというとアウトローな僕は、上司に迎合するスタンスになじめなくて、

仮に15年くらい働いて課長。

その後部長になんてなれるかどうかなんて分からない。

なっても嬉しくはない。

 

社会に貢献できる大人になりたいとは思っていたけど、

歯車にはなりたくなかった。

 

だったら独立かな、なんて。

 

あれから2年ちょっと、

まだまだな自分だけど、後悔はしてません。

 

おしゃべりが過ぎる姪っ子だけど、

時々ふと考えさせてくれる彼女が好きだ。