個人事業主の憂鬱

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ゲームとの葛藤

僕は元々ゲームが大好きだ。

めっちゃ好きだ。

特にRPG

 

子供の頃から好きだ。

 

さいころ親には1日1時間までと言われていたが、

朝早く起きたら何時間でもやっていいと言われたいたので、

5時に起きてやるくらい好きだ。

 

 

そんな僕だが、

大学時代からゲームを封印している。

それは後輩の一言からきている。

 

モンハンが大好きな後輩がいた。

睡眠時間削ってやっている後輩だ。

その後輩がある日を境にゲームではなく、筋トレをするようになった。

どうしたの?と聞くと、

 

『いやー、俺気づいたんですよ。ゲームの中でレベル上げても現実の世界で全然上がらないなって。だったら現実世界でレベル上げた方ががいいでしょ』

って。

その言葉をきっかけに僕もゲームをしなくなった。

やったとしても、数時間で飽きるようなミニゲームばかり。

 

そんな僕が先日仕事のストレス発散にFF7を買った。

やりすぎてあっという間にクリアしてしまった。

 

終わってもういいかなと思った矢先、聖剣伝説3が出た。

もはや誘惑だらけだ。

しかもPS4ってネット繋がるからその場で購入できる。

もはやゲーム業界の仕組みにやられそう。。。

 

でも今はやらないようにしている。

世の中が自粛で、周りのみんながどうぶつの森とか

ゲームしている間に努力しようって思った。

(いや、実際はゲームしてたんだけどさ。。。)

 

昔、部室の壁に書かれたいた僕の好きな言葉。

『自分が楽しているときは、誰かが努力していると思え』

 

もう20年近く前になるけれど、

今も大事にしている言葉。

 

よしやろう。

葬の館

いきなりだけれど、タイトルは僕の好きな現代アートの作品。

横尾忠則さんの葬の館という作品。

 

豊島にあるのだが、一見変わった作品。

生と死をモチーフにできた美術館なのだが、

僕はこの葬の館という作品に惹かれた。

 

生きるという人の一生を続ける事柄の裏には

死という物がある。

人を笑顔にする福笑いの男が、人をあざ笑うかのようにこちらを向いている。

 

毎年この作品を見て自分に問いかける、

『お前は必死で生きているのか?』

人の死亡率は100%

 

こうしている間にも死は近づいているぞ。と。

 

限りある生命を燃え尽きるまで生きなければならないと感じた。

 

https://www.scaithebathhouse.com/ja/exhibitions/2012/09/tadanori_yokoo_destination_the_teshima_art_house_project/

変化の時

昔、今は亡き父に聞いてみた事がある、

好きな言葉は?

 

人間万事塞翁が馬』と

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

かな。

 

前者の内容は物事はいい事も悪い事もある。捉え方次第。みたいな内容。

後者だが、まさに今。

 

多分もっと先にくるだろうなと思っていた変化の波が、今回の騒動で一気に押し寄せてきた。

ハード面でいうと、テレワークの必要性、商売の業種とかだし、

ソフト面でいうと、窮地の状態でいかに人格を失わずにいられるか。

(むしろピンチになって表れる人格が、本当の人格かもしれないけどw)

 

その中で、

トップとしての方向転換、実行力、判断力がマジで試されているなと。

こんな状況でも好調な業種は好調。

変化をチャンスと捉え、今あるリソース、もしくは足りないリソースは何かを判断し、

行動していく事が大事。

 

何書いているか分からなくなったけど、変化に対応し、生き延びていく。

むしろ成長してやる。

仕組み化

結構色んな課題に直面している。

事業の業績、仕組み、トップとしての在り方。

 

やってもらうべきことはやってもらわなければならない。

厳しい意見でも言わなければならない。

 

大事なのは

・事業の目的

・ゴール設定

・本人のやるべきこと、やりたいこと、こちらの依頼することの線引

 

たぶんこれが明確でないからうまくいっていなくて悩んでいるんだと思う。

 

日々勉強っす。

もう3月終わるやん

3月31日。四半期。

 

昨年から、年初立てた目標を定期的に振り返るようにしているのだが、

やっぱりうまくいっていること、そうでないことそれぞれある。

 

当然外的要因のあるものもあれば、

取り組みの甘さが招いたものもある。

 

うまく軌道修正していかないとこのままズルズルいく。

 

アインシュタインが言ったとか言わなかったとかの言葉で

『同じ事を繰り返しながら、違う結果を求める事を狂気という』

少しづつ行動を変えていかなければ求める結果は得られない。

人としての器を拡げる

昨日、尊敬する方から言われた事。

 

『君は小さい事につまづき過ぎ』

 

 

とある打ち合わせ中に、

その組織のトップの方があまりにも他責だったり、

目的を手段を履き違えた発言があった方に対して思わず突っかかってしまった。

 

価値観の相違、知識、情報の違いからくるものなのだとは分かっている。

 

たぶん僕は思っているよりも短気だし、

仕事がいい加減な人が嫌いで

ぶつかり合うか、もしくは関わらないという判断になってしまう。

 

いずれにせよ、そんな人と言い合ってる時点で僕も同じレベルなんだろうな。

 

小さい事につまづかない大きな器を身につけよう。

こんな時だからこそ(fighting spirit)

昨日ある会社の方のお話を伺ったのだが、

非常に参考になったのでシェア。

 

こんな環境だからこそ、

逆境だからこそ燃える魂を持っていないと中小企業の経営をやってはいけない。

 

今コントロールすべき事は二つある。

1.普段できない様な『優先順位は高いが緊急度の低い業務』に時間を注ぐ。

 

2.コントロールできる事に集中する。

 ー体のコントロール

  うがい手洗いをしっかりし、健康的な肉体作り

 ー心のコントロール

  心の免疫力を高め、自分の思考を支配する

 

 

あー、なるほどなと感じた。

世間が陰々としている中、自分の心まで感染していないだろうか。

最も問題とすべき事はネガティブな感情であり、今こそ並みの前に立ちチャンスを狙う時。

今こそ前向きでポジティブな感情を持ち自己免疫力を心にもつける。

 

ごもっとも。

明るく前向きにいきましょう。